2021年11月5日(金)~7日(日)に栁原教授が会長を務める日本感染症学会西日本地方会学術集会と日本感染症学会中日本地方会学術集会(村上啓雄会長)、日本化学療法西日本支部総会(保富宗城会長)が合同で岐阜にて開催されました。多大なご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございました。
当検査部からは栁原教授をはじめ、小佐井講師、坂本講師、加勢田助教、太田助教、木村技師長、松田副技師長、赤松主任、臼井主任、村田技師、山川技師が現地にて参加、大会長講演やシンポジウム、パネルディスカッション、一般演題など多くの発表を行いました。
また、太田助教が昨年受賞した日本化学療法学会西日本支部支部長賞の受賞講演、そして、今回は村田技師が「血液培養から分離された緑膿菌における内因性耐性遺伝子の発現量解析」において日本化学療法学会西日本支部支部長賞を受賞しました!
今後も積極的な研究ならびに学会活動を行っていきたいと思います。