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2018年10月24日水曜日

学会参加報告

・「第19回日本検査血液学会学術集会」
 201872122日に埼玉県大宮ソニックシティーで行われた、「第19回日本検査血液学会学術集会」に鶴田副技師長が参加しました。鶴田副技師長は、テクニカルセミナー「フリーサイトメトリー検査を用いた造血器腫瘍診断の進歩」で主義的観点からゲーティング、抗体パネルについて講演を行いました。



「日本臨床化学会 第58回年次学術集会」
 2018824-26日に愛知県名古屋国際会議場で行われた、「日本臨床化学会 第58回年次学術集会」に生化学検査室の西村主任と免疫血清検査室の田浦技師が参加しました。西村主任は「溶血におけるcfDNA中のリファレンス遺伝子の変化」という演題で、機械的に血液を溶血させると、cfDNA中のリファレンス遺伝子が増加する事を発表しました。田浦技師は、「全自動化学発光免疫測定装置「Alinity i システム」の性能評価」という演題で、アボットジャパン株式会社から発売された全自動化学発光免疫測定装置「Alinity i システム」を当検査部が世界で初めてルーチン検査に導入するときに行った基礎的検討の結果を報告しました。



当検査部では、積極的に研究および学会発表を行っています。
これまでの国内学会参加報告はこちら。

2018年10月5日金曜日

学位取得!

 当検査部生化学検査室の西村 典孝 主任検査技師が学位(医学博士)を取得しました。西村主任は、検査技師として日常業務を行いながら、社会人大学院生として当教室の大学院でplasmid媒介AmpCの分子疫学解析を中心とした研究を行いました。9月に紹介した「Plasmid-mediated AmpC β-lacatamase and underestimation of extended-spectrum β-lactamase in cefepime-susceptible elevated-ceftazidime-MIC Enterobacteriaceae isolates(リンク)」で原著論文としてJJIDに掲載され、その業績をもとに6月6日に学位取得となりました(学位論文リンク)。

 サテライト検査室の生化学部門の主任をしているため、日常業務が忙しいとは思いますが、今後も大学院生の時の経験を活かして研究を行ってもらいたいです。



 当教室には他の施設で働いている臨床検査技師も含めて社会人大学院生が多く在籍しています。研究にも興味がある方はいつでもお問い合わせください。
 
 当ブログで報告したこれまでの学位取得はこちら→リンク




2018年10月1日月曜日

認定資格試験合格!

認定資格試験合格の報告です。
血液検査室の森技師が、一級遺伝子分析科学認定士に合格しました。
遺伝子分析科学認定士は高度な専門知識および技術に対応できる遺伝子分析科学技術者の育成を図り,遺伝子分析または遺伝子関連検査の発展・普及を促進することを目的とし設けられた制度で、初級と1級があります。初級に認定され5年経過すると1級の受験資格が得られます。試験で問われる内容は、ヒトの解剖学,生理学,生化学,分子生物学,遺伝子検査の倫理、英語論文の読解など広範であり、1級の合格率は平均30%未満、今年度の合格者はわずか4名と、とても狭き門です。今後の森技師の活躍に期待です。


長崎大学病院検査部では、今後も様々な分野で技師が活躍できるよう精進してまいります。