2023年10月27日(金)~29日(日)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで第63回日本臨床化学会年次学術集会が開催されました。
当検査部からは栁原教授と検査技師2名が参加しました。検査技師が「COVID-19スクリーニング検査としてのSARS-CoV-2抗体検査の有用性」、「全自動蛍光抗体法分析装置(HELIOS)を用いた抗トポイソメラーゼⅠ抗体陽性患者の抗核抗体像とICAP分類の比較」をそれぞれ発表しました。
今後も積極的な研究ならびに学会活動を行っていきたいと思います。
2023年10月27日(金)~29日(日)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで第63回日本臨床化学会年次学術集会が開催されました。
当検査部からは栁原教授と検査技師2名が参加しました。検査技師が「COVID-19スクリーニング検査としてのSARS-CoV-2抗体検査の有用性」、「全自動蛍光抗体法分析装置(HELIOS)を用いた抗トポイソメラーゼⅠ抗体陽性患者の抗核抗体像とICAP分類の比較」をそれぞれ発表しました。
今後も積極的な研究ならびに学会活動を行っていきたいと思います。
2023年11月9日(木)〜11日(土)に富山県富山市で開催された第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会・第71回日本化学療法学会西日本支部総会 合同学会の大学院生セッションにおいて、「肺炎球菌性肺炎マウスモデルにおける尿中抗原量と肺炎重症度の比較、抗菌薬治療の評価」の演題で当教室の大学院生 菊地 勝太 先生が優秀発表賞を受賞しました。
本研究では、肺炎球菌感染マウスモデルを作成した後、尿中抗原量の定量系を確立し、肺炎球菌性肺炎の重症度や抗菌薬治療と尿中抗原量の関連性について明らかにしました。
菊地先生は大学院生として日々研究に励んでおり、今後も活躍が期待されます。
御指導頂いている栁原教授と太田助教です。