木谷技師が平成30年度の災害派遣医療チーム研修を修了し、日本DMAT隊員として登録されました。
「DMAT(ディーマット)」とは、Disaster Medical Assistance Team の略で、医師、看護師、業務調整員で構成され、大規模災害などの現場で、おおむね48時間以内に活動できる機動性を持った災害派遣医療チームです。DMAT隊員は、培った専門知識や技術を維持するために、さまざまな訓練や研修に参加し、災害に備えています。
臨床検査技師などのコメディカルは、業務調整員として、隊員登録されます。活動内容は、医療以外のロジスティクスを担当する。例えば、情報収集、通信確保、資源確保、環境整備(活動・生活)など様々です。
日常から、3K(機敏、機転、気配り)の心構えを忘れないように、自己研鑽していくことが大切との事でした。
2019年2月22日金曜日
2019年2月13日水曜日
日本臨床微生物学会総会@東京・台場
2月1日〜2月3日にヒルトン東京お台場およびグランドニッコー東京 台場で開催された第30回日本臨床微生物学会総会・学術集会に当教室の栁原 教授、森永 講師、賀来 助教、松田 副技師長、赤松 主任、木村 主任、川元 技師、岡田 技師が参加してきました。
今回の総会長は当教室OBの舘田先生であり、30回の記念大会ということでさまざまな企画がありました。当教室からの参加者も、それぞれシンポジウムや一般演題での司会や発表等を行いました。参加者も大変多く、企業展示でも多くの企業が展示をしており、臨床微生物分野の発展と将来性を感じられる学会でした。
当教室では国内学会でも積極的に活動しています。これまでの学会報告はこちらから→リンク。
今回の総会長は当教室OBの舘田先生であり、30回の記念大会ということでさまざまな企画がありました。当教室からの参加者も、それぞれシンポジウムや一般演題での司会や発表等を行いました。参加者も大変多く、企業展示でも多くの企業が展示をしており、臨床微生物分野の発展と将来性を感じられる学会でした。
当教室では国内学会でも積極的に活動しています。これまでの学会報告はこちらから→リンク。
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