鶴田技師長はテクニカルセミナーで「2019年度新鮮血液を用いた自動血球分析装置(6メーカー基準分析装置)による外部精度管理調査による経年的評価報告」について発表しました。また、一般演題については誌上開催となりましたが、山内技師の演題「次世代HTLV-1クロナリティ解析法(RAIS1)の開発」が優秀演題賞として選ばれ、オンデマンド配信で発表を行いました。
来年は、東海大学医学部の宮地勇人先生が大会長として、東海大学湘南キャンパスで第22回日本検査血液学会学術集会が開催予定です。新型コロナウイルス感染症の早期収束と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
今年度の学術集会は一部の共催セミナーを除きライブ配信の収録動画も9月30日(木)までオンデマンド配信されておりますので、血液学に興味のある方はぜひご参加ください。
第21回日本検査血液学会学術集会 in 金沢(http://www.c-linkage.co.jp/jslh2020/)