栁原教授は、座長の他にもシンポジウムで「感染症遺伝子検査についてのアンケート報告」を行いました。賀来助教も同じシンポジウムで「感染制御・疫学解析での遺伝子検査の活用」について発表を行いました。また、木村技師は、要望演題で「血液疾患を有する患者におけるβ-Dグルカンの比較検討」について発表を行いました。一般演題については、小佐井助教、賀来助教、川元技師、山川技師、岡田技師がそれぞれ1演題ずつ発表しました。
会期中には、新宿のメキシコ料理店で親睦会も行うなど、学会ならではの楽しみも満喫できたようです。
来年は、長崎大学の先輩である門田淳一先生(大分大学)が会長として、第92回日本感染症学会総会を岡山で開催されます(第66回日本化学療法学会総会との合同学会)。検査部としても、また発表ができるように研究を継続していきます。