生化学・一般検査室の山川智弘主任技師の開発した検査法が特許として認定されました。
特許番号 :特許第7672671号
登録日 :令和7年4月25日
権利満了日 :2040年7月21日
発明の名称 :ヒトT細胞白血病ウイルスI型感染細胞の腫瘍化クローン検出方法
特許権者 :国立大学法人 長崎大学
山川技師は大学院博士課程でHTLV-1感染細胞の腫瘍化を検出する方法について研究を行い、その成果が今回知的財産として認められたこととなります。
山川技師は生化学・一般検査室の主任として、これからも検査業務や研究に注力し、検査部の発展に貢献してくれることと思います。