賀来敬仁助教が、「アジスロマイシン予防投与による緑膿菌肺炎の重症化抑制」で第10回日本化学療法学会西日本支部支部長賞−基礎部門−を受賞しました。
本表彰は、第63回日本化学療法学会西日本支部総会で発表された演題の中から審査によって選ばれ、プレゼンテーションも含めて最も点数の高かった発表におくられるものです。賀来敬仁助教は、第8回に続いて2回目の受賞となります。
ちなみに、同賞は森永芳智先生(第4回、第6回)、山田康一先生(第6回)も受賞されています。また、検査技師では赤松紀彦主任臨床検査技師が活性化委員会特別賞を受賞しています。
詳細→http://www.chemotherapy.or.jp/meeting/west_winners.html
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長崎大学病院検査部および大学院医歯薬学総合研究科病態解析・診断学では、医師と臨床検査技師が協力して、臨床研究だけでなく、感染症、血液悪性腫瘍を軸としてさまざまな基礎的研究も行っています。
今後、研究内容についてホームページでも情報を発信していく予定です。ホームページ→http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/kensa/department/activities.html
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臨床研究および基礎研究に興味のある方は、いつでもお問い合わせください。