長崎大学病院検査部からは、医師3名、臨床検査技師5名の合計8名が参加しました。
仙台では金曜日の夜が雪が降り、土曜日の朝起きると一面雪景色で、学会場の周囲も写真のような状況でした。
気温もマイナスだったりと寒かったのですが、臨床微生物分野ではMALDI-TOF/MSや遺伝子検査など新たな検査機器が登場してきていることもあり、会場は熱気で包まれていました。
日本臨床微生物学会は平成2年創設で比較的新しい学会なのですが、微生物検査室の臨床検査技師を中心に会員数も3300名まで増えてきており、学会の勢いを感じるような学術集会でした。
来年の第28回日本臨床微生物学会総会・学術集会(総会長:栁原克紀教授、副会長:松田淳一副臨床検査技師長)は長崎で行われます!
皆さまのご参加をお待ちいたしております!