一般演題では、検査の各分野の演題についてレベルの高い発表と活発な討論が行われていました。また特別講演1では、長崎大学医学部長の下川功教授が食餌制限と老化機構について、歴史から最新の研究結果まで幅広くご紹介してくださいました。特別講演2では、長崎大学第一内科の川上純教授が治療の進歩が著しい関節リウマチについて、検査を中心に検体検査から超音波などの生理機能検査について話をしていただきました。
今回の学会には九州各県から200名以上の方々に参加していただきまして、本当にありがとうございました。
来年の九州地方会は久留米で開催されるとのことですので、ご参加よろしくお願いいたします。
これまでに当ブログで報告した当教室主管の学会は以下の通りです。
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